雨の日の夜

カメラ：GRⅢ SS:1/10 F2.8 ISO-400 クロップなし
さくらこ。で晩御飯を食べゆっくりした時間を過ごしたあと、帰りに街灯が雨に濡れた路面に反射しててあまりにも綺麗だったので、さっとGRⅢを出しモノクロでぱっと撮ったもの。時間にして5分もかからない撮影時間でした。雨に濡れた街がとても印象的で美しい光に感動しました。

石のオブジェを逆光で

カメラ：GRⅢx SS;1/1000 F2.8 ISO-100 クロップなし
街にあるベンチのオブジェが石で出来ててその模様に惹かれ思わず撮影したもの。逆光がモノクロの面白さを際立たせているように感じた。

大好きな洋食屋さん

カメラ：GRⅢx SS:1/200 F5.6 IS-100 クロップなし
康生へ来た際に、ちょくちょくランチで美味しい洋食をいただいている大好きなお店。
以前から建物の様子や店内の感じがオシャレで撮ってみたいなぁと思っていたので、今回入口付近をモノクロで。

西日

カメラGRⅢ SS:1/200 F16 ISO-400 クロップなし
雲の多い火に夕方、康生の交差点から西を見ると雲が切れたあたりから西日が強烈に差し込んでいたので、その強烈な西日と夜を迎えようとしている街のコントラストをモノクロで表現してみた。手前のスクランブル交差点の白線がいいアシストをしてくれてる。

街灯

カメラ：GRⅢx SS:1/2000 F5.6 ISO-100 クロップなし
印象的な街灯を逆光で。
まだ街灯を付けるような時間帯ではないが、太陽を街灯の中に入れ撮ることで光がいい雰囲気を醸し出してくれたように思う。場所は・・・・わかりますよね？

雨

カメラ：GRⅢ SS:1/250 F3.2 ISO-200 クロップなし
2020年のオカザえもん芸術祭に出品した作品。カラフルな写真が並ぶのを予想してあえてモノクロ作品を出すというひねくれっぷりを発揮した写真。
撮影は籠田公園で雨上がりに屋根からしたたるしずくと屋根の木材の模様に何かを感じモノクロでコントラスを強めにして撮った。こういった抽象表現もかなり好きで、隙あらば狙っている。

モノクロで撮るということ

カラーで撮影することが普通である時代にあえてモノクロで写真を撮るといことは、写真から色がなくなることで、何を意識して撮影するのかという感覚が大きく変わる。被写体選びもカラー撮影とは違う目を持たなければならない。光と影、濃淡を意識しコントラストをどうするのか。調色でセピアにするとか。そのあたりを街歩きしながらイメージしてスナップするのはかなり楽しい時間となった。GRはそれが簡単に表現できるカメラであると言うことを再認識できた。

※写真はすべて現像なしの撮って出しです。