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[ 企画 ]
2023-09-30
栗が好き!康生で栗スイーツを食べるなら、絶対外したくない6店舗をご紹介!
秋の味覚として代表的な栗がおいしい季節がやってきました。
栗は、炊き込みご飯やスイーツなど、幅広いレシピでおいしく食べられる食材です。
そんな栗には、実は豊富な栄養が含まれているのをご存知ですか?
『ビタミンB1』『タンニン』『ビタミンC』『食物繊維』『カリウム』などが多く含まれており、毎日の健康や美容効果にも期待できます。
栗は栄養満点のスーパーフードと言えるでしょう。
今回は、栗を使ったスイーツを販売している6店舗をピックアップしてご紹介します。
素焼きや栗ごはんもいいですが、たまには甘いもので心も体も満たしてみませんか?
贈答用にぴったり『栗ざんまい』(旭軒元直 本店)
値段:1棹 7,560円(税込)
販売時期:9月〜12月頃
その名の通り、ほとんど栗だけで作りあげた贅沢な逸品。
羊羹のあんの部分も栗。栗本来の甘味と食感を充分に堪能できる、まさに秋の味覚。
大切な人への贈答用、季節のあいさつにもぴったり!
濃厚な国産栗を味わいたい人へ『栗きんとん』(御菓子司 上田軒)
値段:1個216円(税込)
販売時期:秋ごろ(※栗がなくなり次第終了)
上田軒の栗きんとんは、国産栗を1粒1粒手作業で剥いて作り上げています。
栗の濃厚な旨味がクセになる、贅沢な逸品。口の中に入れた時にほろほろと柔らかく崩れ、栗本来の自然な甘みが食感を引き立てます。
大粒の栗を贅沢に使った『竹皮栗蒸羊羹』(備前屋本店)
値段:896円(税込)
販売時期:9月~12月頃
粒栗をごろごろと入れて、竹の皮でくるんで蒸し上げた、秋限定の商品です。
あっさりした甘み、すっきりした竹皮の風味、小豆の豊かな味をいっぺんに楽しめます。
不思議な食感がクセになる『栗餅』(小野玉川堂)
値段:1個190円(税込)
販売時期:9月~(※栗がなくなり次第)
熊本産の栗をふんだんに使った栗餡を、吉野本葛とわらび粉を独自の配合で練り上げて包んだ若主人の自信作です。
口の中に入れた瞬間、栗の豊潤な香りと、少し不思議な食感が口の中に広がる、新感覚の和菓子。
贈答用としてだけでなく、ご家庭でのおやつ、お茶受けとしても人気の商品です。
オシャレなデコレーションに目を奪われる『和栗モンブラン』(ベルン洋菓子店)
値段:440円(税込)
販売時期:9月~(※栗がなくなり次第)
クリームの上に木の実を模したチョコボールを散らしてあり、秋の小道を散策している気持ちになれるデコレーションに思わず目を奪われます。
モンブランクリームは濃厚な栗の風味を感じられます。
中のホイップクリームは対照的にふんわり軽めで、2つのクリームの違いを楽しめます。
色んな栗スイーツを楽しみたい!『モンブラン(上)』『和栗のモンブラン(下)』(ウッド洋菓子店)
値段:各550円(税込)
販売時期:9月~(※栗がなくなり次第)
このモンブランは、研究熱心なウッド洋菓子店さんのこだわりが詰まっているケーキです。
『モンブラン』は白あんと栗を練りこみ食べやすさを追求しているそうです。
『和栗のモンブラン』は、栗そのものの美味しさを味わってもらうために、余計なものは入れない潔さ。
ぜひ食べ比べてみてください。
栗スイーツで秋の味覚を堪能しよう!
いかがでしたか?
和菓子も洋菓子も、康生エリアには様々な栗スイーツがあります。
自分へのご褒美に。誰かへの贈り物に。
この秋を楽しむスイーツを贈ってみるのはいかがでしょうか。
ぜひ、秋の味覚を堪能してください!
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栗が好き!康生で栗スイーツを食べるなら、絶対外したくない6店舗をご紹介!
この記事で紹介されたスポット
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①旭軒元直 本店
②御菓子司 上田軒
③備前屋本店
④小野玉川堂
⑤ベルン洋菓子店
⑥ウッド洋菓子店