東岡崎駅・オトリバーサイドテラスの２階、オレンジ色の看板が目立つとんかつ屋さん！

オトリバーサイドの２階、うなぎ屋さんのお隣りに「とんかつ壱番屋」がありました。
目立つオレンジ色の看には、ブーちゃんのシルエットが浮かんでいます。

店内は落ち着いた「和モダン」な内装が、なかなか素敵。

中はゆったりと広めの座席で、くつろげそうだな〜という印象。普段は慌ただしくランチしているので、ちょっと贅沢気分です。

窓辺の席に案内され、雄大な乙川の景色を堪能しながらの食事となりました。

人気メニュー、「ヒレとロースの合盛り定食」を注文！

「田原ポーク」とはなんぞや！と思ったので、待ち時間に調べてみました。

田原の地で良質な水とエサを与えながら大切に育てられた豚肉で、約195日かけてじっくりとすこやかに育まれる。

さっぱりとした食べ応えが特徴で、また、豚肉のうま味の指標でもあり、抗酸化作用があることなどでも知られる「オレイン酸」を多く含む脂身は、芳醇なあじわいがある。

なるほど、手間ひまかけて育てられてることがわかります。

そうこうしてるうちに、来ましたよ、田原ポーク！
期待がワクワク高まります。

ヒレカツが４切れも！サッパリとお塩で食べてみる

ちょっと勿体つけて、温かいお味噌汁から。
寒い日だったので、じんわり体が温まったところで、サッパリといただける高級部位「ヒレ」をいただいてみます。

芳醇な味わいを感じるために、岩塩で食べてみることに。

口に入れると、サックリ………
肉が、ものすごく柔らかい！

そして、確かにとてもサッパリとした食べやすい肉質です。これは美味しい。

脂の旨味がジュワッ。ロースはソースで濃厚に！

シャキシャキのキャベツで、いったん口の中をリセットしてから、ロースもいただきます。
こっちは付いてきたソースと一緒に。

コックリとした脂が、ソースに絡んで美味しい！

全体的に、とても良質な豚肉が使われているという事が「舌」で体感できます。
柔らかい肉質、くどくないサッパリとした脂、甘みなどを楽しむことができるトンカツでした。

「今日は美味いトンカツ食べたいな！」という日には、これからはココをまず一番に思い浮かべることになりそうです。

八丁味噌を使った「家康定食」もあるらしい！

メニューの中で１つ気になったのが「家康定食」。

家康定食は、愛知県田原ポークの味噌ロースカツ、ご飯、キャベツ、豚汁、香の物の大人気セットメニュー。
八丁味噌の名産地・岡崎ならではの味だそうです。

次来たら、ぜひこちらを食べてみようと思います。
とても美味しかったので、大満足のランチになりました！ごちそうさまでした。

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