49
[ 雑貨・本 ]
2023-06-19
贈る前にチェックしたい 「お中元」のマナー
6月も中旬を過ぎ、そろそろお中元シーズンに突入しました。
そこで本日は、「お中元を贈る時期は?」「お中元の相場」など贈る前にチェックしておきたい内容をまとめてみました。
これからお中元を贈ろうと思っている方はチェックしてみてくださいね♪
Q.お中元とは?
「お中元」とは、日ごろお世話になっている方や仕事上の付き合いのある方に対して、 感謝の気持ちを品物に託して贈る季節のあいさつです。
Q.お中元を贈る適切な時期は?
お中元を贈る時期には地域性があります。
主に東日本では7月1日~15日まで、西日本では旧暦に合わせて1ヶ月遅れの8月1日から15日までとされています。
ただ最近では地域に関係なく、7月中旬までに贈るのが一般的になっており、この時期に贈ると失礼に当たらないでしょう。
Q.お中元の一般的な相場は?
一般的なお中元の相場は3,000円~5,000円です。
贈る相手との関係性によって金額は上下しますので確認してみましょう。
●友人・知人
友人や知人へは3,000円程度の物を贈るのが一般的と言われています。
親しい友人などの比較的フランクな間柄の場合には、気を遣わせないためにも低めの金額設定で贈る方が多いようです。
●勤務先の上司
お世話になっている勤務先の上司へ贈る場合は、5,000円前後のお中元を贈る場合が多いようです。
勤務先の上司に贈るときには、贈りものの規則やルールがある会社もありますので、事前に社内の同僚や先輩に確認しておくと良いでしょう。
●ご両親や義父母、ご親戚
身内の方へお中元を贈る場合には、3,000円程度のものを贈る方が多いようです。
相手が遠方に住んでいる場合や普段なかなか会う機会がない場合は、いつも会えない分の感謝も込めて、少し高めの5,000円程度の贈りものをするという方もいれば、その反面近くに住んでいるからこそ普段お世話になっている感謝を込めて、5,000円程度のお中元を贈るという方もいらっしゃいます。
●特にお礼を伝えたい方
本当にお世話になったと感じる方や、特にお礼を伝えたい方へは、1万円程度の贈りものを選ぶ方もいらっしゃいます。
ですが、あまりに高額な贈りものを贈ると、相手によっては負担に感じてしまったり、後々の自分にとって負担になってしまうという場合も起こりかねません。
そういったことを考慮しながら、慎重に贈るのがおすすめです。
もし高めのお中元を贈りたい場合は、のし紙の表書きを「御礼」として、一度のみ贈るという意味を込めて贈ると良いでしょう。
夏ギフトの早期割引は7月2日まで!!
お中元に限らず夏ギフトを贈る予定のある方は必見!!
お得に夏ギフトを贈るなら、早めの注文がお得。
早期割引ギフトは、お中元で人気の商品をお得価格にてご予約いただけます。
夏ギフトの早期割引は7月2日までです。
ぜひ夏ギフトをお考えの方は、お気軽にお店に相談ください。
またはサラダ館ショッピングモールをご利用ください。
49