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[ グルメ・お酒 ]

2021.12.28

【お店】ダイエッターの強い味方!?岡崎唯一のジンギスカン専門店「いまじん」

輸入自由化による1960年代の第1次ブーム、BSE(=牛海綿状脳症)の流行で牛肉の代わりに需要が高まった2000年代中頃の第2次ブームを経て、現在は『第3次ラム肉ブーム』の真っ最中だそう。
コロナ禍の巣ごもり生活で食卓に変化をつけるために、ラム肉の需要が増えているらしいのですが、どうも「美容に良い」「ダイエットに効果的」など、女性にとっては気になるウワサもちらほら…。

今回の記事では、この『ラム肉』の秘密にググっと迫ってみようと思います。
さらに記事の後半では「岡崎唯一のジンギスカン専門店』の情報も紹介するので、康生エリアへ来たら、ぜひラム肉の魅力を堪能していってください。

「ラム肉が太りにくい」って噂は本当?

「ラム肉が太りにくい」って噂は本当?

まず、ラム肉のウワサの真相に迫ってみましょう。
ここで、知っておいてほしい豆知識を一つ。

食べ物にはカロリーが存在しますが、では「何」がカロリーになるかというと、3大栄養素である「タンパク質」「糖質」「脂質」が該当します。意外な事に、この3つ以外の栄養素にはカロリーが存在しません。
そして、タンパク質と糖質は1g当たり=約4kcalですが、脂質1g=約9kcal!同じ質量なのに、なんと約2倍のカロリーを持つ要注意栄養素、それが「脂質(あぶら)」なのです。

ここで「ラム肉」が登場。
実はラム肉は融点(脂が溶ける温度)が他の肉に比べて高いことが解明されています。
「豚肉=28度 / 鶏肉=30度 / 牛肉=40度 / ラム肉=44度」

人間の体温は約36~38度なので、ラム肉の脂は体内で融けず、吸収されないまま体外へと排出されます。また肉に含まれる糖質は0.2%と少なく、一方、タンパク質はとても豊富。
さらに、エネルギーを燃焼させる役割を持つ「Ⅼカルニチン」という栄養素が多く含まれていることから、「ラム肉」はまさにダイエットや美容向きの食材といえそうです。

北海道民が愛してやまないソウルフード「ジンギスカン」

北海道民が愛してやまないソウルフード「ジンギスカン」

そんな「ラム肉」を使った代表的な料理が「ジンギスカン」。北海道民のソウルフードなのは有名ですね。
北海道のジンギスカン文化は、明治時代の毛織物ブームから始まります。北海道の涼しい気候の中、多くの牧羊が行われ、この羊毛生産の副産物として余った「ラム肉」は、政府の栄養改善策と共に戦後、各地に広まります。
肉を切って野菜と焼くという手軽な調理法は、当時の農村の暮らしを支え、道民の生活に深く浸透していきました。

ちなみに、ジンギスカンの名付け親ではないかと言われているのが、駒井徳三という人物。東北帝国大学農科大学(現北海道大学)の出身で、北海道とつながりの深い官僚、実業家だそうです。
彼は羊肉料理を見て、モンゴルの英雄”チンギス・ハン”をイメージしたといわれています。
チンギス・ハンは、戦において兵士たちを鼓舞するため、羊の肉を焼いて食べさせていたという伝説が残っているので、もしかしたらその辺りに名づけの理由があるのかもしれません。

伝馬通りにある、お洒落なジンギスカン専門店「いまじん」

伝馬通りにある、お洒落なジンギスカン専門店「いまじん」

近年、チルド保存技術が向上したおかげで羊独特の臭いの問題も大分解消され、「ラム肉」が身近な食材になりつつありますが、お家で食べる機会はまだまだ少ない人も多いのではないでしょうか。せっかくなら安心して美味しい「ラム肉」を味わいたい。そんな方のために、岡崎で唯一のジンギスカン専門店『いまじん』をご紹介します。

場所は伝馬通りの道沿い。黒を基調とした、シックなたたずまいのお店です。
ジンギスカンというと、地元のおっちゃんたちがビール片手に飲み明かす大衆酒場…といったワイルドなイメージを持つかもしれませんが、『いまじん』はいい意味で期待を裏切り、落ち着いたお洒落な雰囲気。

基本のメニュー【ジンギスカンセット(ラム肩ロース&玉ねぎ&ねぎ)】は、1,188円(税込) ※1人前と、気負わず頼める嬉しい価格です。

「厳選に厳選を重ねた新鮮なラム肉。旨味溢れる肉汁を吸ったネギと玉ねぎ。それらを醤油ベースの秘伝の自家製ダレに絡め、存分にご堪能下さい。」
とメニュー説明の冒頭にもあるように、こちらのお店のラム肉、まったく臭みが無い!
「ジンギスカンはちょっと…」と敬遠している女性にこそ、食べて驚いてもらいたい、非常に上質なラム肉なのです。

飲み放題付きメニューもお得です。
【100分飲み放題:名物の肩ロースをご堪能できるお得なコース】4,800円(税込5,280円)
《ピリ辛ピーナッツ、大阪李朝園のキムチ、自家製もやしのナムル、韓国風チョレギサラダ、ジンギスカンセット(ラム肩ロース)、追加ラム肩ロース、数種の焼き野菜、〆のお茶漬け》

ジンギスカンの調理に使う鍋は、中央が盛り上がっている独特の形をしていますよね。
ラム肉を中央に置き、切った野菜を周りを取り囲むように並べると、肉から出た脂が溝を伝って落ち、野菜も香ばしく焼けるという優れものです。

自家製ダレでいただく、一風変わったお茶漬けも魅力です。
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【いまじん流〆のお茶漬け】275円(税込)
当店自慢のジンギスカン、最後の〆にはお茶漬けを。野菜と羊肉の旨味がたっぷり溶け出した自家製ダレをお出汁で割る為、お客様自身でお茶漬けのタレを育てて頂けます。一つ一つのタレの味はお客様によってそれぞれ。お客様ご自身が育てた味が染み込んだ、お茶漬けを、お食事の最後の〆としてお楽しみください。
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こちらは、ジンギスカンを食べる時に使った、旨みがたっぷり溶け出したタレを、最後にお出汁で割ってお茶漬けにするという、変わったスタイルの一品。
野菜やお肉の旨がしみしみのお茶漬けに、添えられたワサビを少しずつ溶かしながらサッパリといただくと、最後まで「ラム肉、堪能した~」と大満足できそうですね。

黒を基調としたシックなお店は、デートにもピッタリ。

黒を基調としたシックなお店は、デートにもピッタリ。

店内は、照明がオシャレで落ち着いた雰囲気。
一見、焼肉屋さんではなく、バーに来たのかと見間違いそうになります。
奥のカウンターには、お酒のビンがずらりと並んでいて、種類豊富なカクテルをはじめ、沢山のお酒が楽しめます。
日本酒やワインなどは羊肉に合う厳選したものを選んでいるとのこと。特にラム肉とワインの相性は良いそうなので、店長さんお勧めのマリアージュを楽しむのも良さそうです。

[ラム肉の特徴]
・独特の香り
・厚みもあり適度な噛み応えがある
・脂がしっかりと乗っていて、存在感がある
・肉質はしっとりと柔らかく、肉自体に甘味がある
・肉の種類の中では強い方

赤身に脂がしっかりと乗っていて、なおかつ咀嚼を必要とする存在感の強いお肉なので、スパークリングや白ワインよりは赤ワインが合いやすいと思われます。
例えばお酒好きな2人が、新しいのワイン楽しみ方を求めて訪れる…なんて楽しみ方が出来るのもこのお店の魅力。

「ダイエット、時々、ジンギスカン」の新常識!

「ダイエット、時々、ジンギスカン」の新常識!

『いまじん』の店長・坂田さんは、185㎝の高身長に63㎏の体重と、羨ましくなるようなスリム体型を維持していました。そして、お肌もとってもキレイ。
「まかないに毎晩ジンギスカンを食べていますが、10年体型は変わっていません。特に運動や食事に気を使っていないんですが…」
と、羨ましい発言をいただきました。さっきから羨ましいという言葉しか出てこない(笑)
毎日「焼き肉生活」と聞くとギョッとしてしまいますが、良質なたんぱく質であるラム肉と、たっぷりのお野菜を上手に生活に取り入れていることを思うと、坂田さんのスリム体型も納得です。

ちなみに私には、焼き肉を食べると気持ち悪くなってしまう同僚がいるのですが、彼女といまじんへ食事へ行った日の翌日、「全然気持ち悪くならなかった!」と驚いていたのが非常に印象的でした。
臭みもなくパクパクお肉を食べられて、さらに脂が吸収される事無く体外に排出されたおかげで、いつもは胃もたれでなかなか楽しめない焼き肉を、こころゆくまで堪能できたのではないかと思います。
25歳を超えると、なんとな~く脂っこいモノが重くなってきたり、年々体脂肪を気にした食事内容になってきたりと、大好きだった焼き肉を我慢することも増えてくるかもしれません。
でも、「たまには焼き肉食べたい!」って気持ちは、なかなか捨てきれないものです。若いころの御馳走の思い出といえば焼き肉という人も、たくさんいるのではないでしょうか。

ダイエッターの女性、体作りをしたい男性、体調を気づかうアクティブシニア層にとって、健康と焼き肉を両立出来る「ジンギスカン」は、第3次ラム肉ブームに乗っかって、これからの外食における有力な選択肢になっていくかもしれませんね。

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ジンギスカン専門店いまじん

詳細

休み:月曜日
営業時間:17:00~22:00(L.O 21:00)
住所:専用駐車場4台、中伝馬コインパーキング(店から車で1分)

この記事で紹介されたスポット

岡崎ジンギスカン専門店 いまじん

伝馬通 ジンギスカン、焼肉

グルメ・お酒

TEL : 0564794764

休 : 月

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