【岡崎グルメ】地元の食材や逸話に関連する『家康めし』をご紹介します！

まめ吉の母のまめ子です。今日は「家康めし」についてお話しします。

家康めしとは、健康長寿であった徳川家康公が好んで食べていたと言われる麦めしや旬の地元食材、豆味噌（八丁味噌）を使用し、現代風にアレンジした料理です。

◇◇◇「家康めし」の定義◇◇◇
1、麦入りごはん
2、あつめ汁（八丁味噌を使用した野菜たっぷりの汁）
3、鶏肉料理（焼きまたはとり天）
　　又は、鮎料理（焼き又は煮浸し）
4、季節の野菜を使用した煮物、和え物等
5、なすの漬物又はとろろ汁
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

食材や調理法は、食文化史研究家　永山久夫氏に監修していただきました。
市内で、以下の４店舗に提供してもらっています。
●岡崎ニューグランドホテル
●味波　岩津店
●和食・会席　寿苑
●かしやま

家康公生誕の地、岡崎で食べる「家康めし」をぜひ、ご堪能ください。

※旬の食材を使用しておりますので、季節によってメニューの一部が変わる可能性があります。