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[ 企画 ]
2024-08-03
【康生の居酒屋】「旨いもの処かぴちゃん」は常連さんたちと賑やかに過ごせる居酒屋!
連尺通りでワイワイと賑やかな声が聞こえる居酒屋さん・旨いもの処かぴちゃん。
2023年末からはランチタイム・昼飲みの営業も始めたとのこと。
今回は、そんな賑やかな居酒屋さんに行ってみたレポートです。
どんなお店なのか詳しく紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
旨いもの処かぴちゃんは、連尺通りの一画にあるアットホームな雰囲気の居酒屋さん。
店主さんや常連さんたちとワイワイしているうちに、つい長居してしまう。
そんな昔ながらの人と人とのつながりの温かさを感じられる場所です。
食べに行った日も、店主さんや常連さんたちでとても賑わっていました。
◆チキン南蛮(夜メニュー) 700円(税込)
オススメメニューのチキン南蛮は、お店の自家製タルタルソースが光る一品。
はちみつのような、優しい甘さを感じられるソースが自慢だそうです。
にんじん、キュウリ、タマネギなどの野菜が入っている彩豊かなソースがたっぷりとかかっています。
ランチタイムでは提供していないそうなので、気になる方は夜に食べに行ってみましょう!
◆かぴちゃんの黄昏(たそがれ) 450円(税込)
ごはんのお供には、ノンアルカクテル「かぴちゃんの黄昏」をチョイス。
グレープフルーツとジンジャーエールを合わせたものだそうです。
グループフルーツのさわやかな味わいと、ジンジャーエールのほんのりした甘みが口に広がります。
他にもお店の名前を冠したノンアルカクテルがあり、店主さんのカピバラ好きを感じずにはいられません。
また、火・水・金・土曜日の11:30~14:00はランチ営業もされています。
ランチメニューは、台湾ラーメンをはじめとした辛いもの好きにはたまらないラインナップ。
辛さも選べるので苦手な人も安心して食べられますし、逆に大好きな人は激辛味にも挑戦できます。
◆カレーライス(ランチメニュー) 750円(税込)
今回はその中から、カレーライスを選びました。
私は辛いものがちょっと苦手なので、今回は「0辛」に。
かぴちゃんのカレーライスは、牛骨を煮込んで作った昔ながらのこだわりカレー。
具材が大きく、らっきょうや福神漬けも添えられているのが嬉しいです。
◆台湾天津丼(ランチメニュー) 500円(税込)
台湾天津丼も0辛でお願いしました。
ごま油の香ばしさが食欲をそそります。
しっかりと味付けされた餡と玉子、シャキシャキたっぷりのネギは相性抜群。
小ぶりなサイズなので、軽いランチにもいいですし、昼飲みの締めにも◎
◆やみつき台湾ラーメン・小ライス付(ランチメニュー) 750円(税込)
こちらは辛い物大好きな友人が注文しました。今回は最強の「5辛」に挑戦してみるとのこと!
さてそのお味は・・・?
「辛い!! ごはんが進む!!」
激辛好きの人でも「辛い」と感じるレベルだそう。
常連さんの一人は「辛さはこれくらいでなくちゃ!」と話しながらおいしそうに食べていらっしゃいました。
醤油味で甘辛の台湾ラーメンは、スープにもしっかりと辛みがついていて暑い夏にはピッタリ。
ちなみに台湾ラーメンの一般的の辛さは「1辛」相当だそうです。
注文する際の参考にしてみてください。
+250円で、小ライスをミニカレーに変更も可能です。
「旨いもの処かぴちゃん」に呑みに行ってみよう!
今回は、旨いもの処かぴちゃんをご紹介しました。
かぴちゃん店主さんがとても人懐っこく、よくお話をしてくれます。
常連さんも多いようで、お客さん同士でも楽しそうに話しているのがとても印象的でした。
初めての人や、1人での来店も大歓迎の居酒屋さんです。
お店が気になる人は、ランチで雰囲気を感じてみるのも良いかもしれません。
ぜひ呑みに行ってみてください!
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【康生の居酒屋】「旨いもの処かぴちゃん」は常連さんたちと賑やかに過ごせる居酒屋!
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①旨いもの処かぴちゃん