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[ 企画 ]

2023-05-01

岡崎市・康生エリアをタイムスリップ?!『康生むかしの写真展』(※康生エリアの昔の写真*募集中)

昔のまちの風景に思いをはせると、まちあるきがもっと楽しくなります。
11月に開催された社会実験では、康生通りの10のポイントに「康生むかしの写真展」と題してWEB写真展が展示されました。
このまちのストーリーをのぞきみしながら、通りを散策された方もいるのではないでしょうか?

今回の特集では、「康生むかしの写真展」を見逃した方のために、展示の中で紹介されていた懐かしの康生の写真を、現在の通りの風景と共にお届けします。

また、みなさんの「懐かしい、思い出の康生」の写真も随時募集しています。
大正~平成までの期間で、もし懐かしの康生エリアの写真があれば、下のピンク色のボタンから投稿してご紹介ください!

【昭和33年】戦災復興の象徴として誕生した籠田公園(岡崎市籠田町)

【昭和33年】戦災復興の象徴として誕生した籠田公園(岡崎市籠田町)

(上:昭和33年の籠田公園/下:現在の様子)

昭和33年4月10日に行われた、岡崎市戦災復興事業完成記念式典の様子。
籠田公園は空襲後に行われた区画整理の中で誕生した。
一度は焼け野原となってしまったこのまちの「再起」と「平和」を願い、入口には大きな鳩の像が建てられた。

令和元年7月に大規模リニューアルされたが、鳩の像は今も街を見守り、籠田公園は康生エリアの中心で地元住民の憩いの場所として愛され続けている。
(出展:Wikipedia)

【昭和54年】交通安全音楽大パレード(岡崎市籠田町)

【昭和54年】交通安全音楽大パレード(岡崎市籠田町)

(上:昭和50年代の電波堂/下:現在の様子)

連尺小学校など、地元の小学生が鼓笛隊となり「交通安全音楽大パレード」で康生通りを歩く様子。(1979年4月14日)

昭和22年創業の「電波堂」の店舗看板は、当時黄色かった。
2度の改装を経て、現在のモダンな白い看板に変わったが、外壁に屋号を大きく掲げるスタイルは引き継がれている。
(出展:Wikipedia)

【昭和40年代後半】イベント時での歩行者天国の様子(岡崎康生通東)

【昭和40年代後半】イベント時での歩行者天国の様子(岡崎康生通東)

(上:昭和40年代の康生通東/下:現在の様子)

この頃は歩行者天国になるようなイベントがよく開催されていた。
後に本町通に移転したスポーツ用品店オリンピックは東康生にあった(写真奥)。
スキーブームだった頃はオリンピック企画のスキーツアーがあり、街の店主さんたちも参加していたそう。
左側の旧柏木道場も今も当時と同じ姿だが、今後は新な取り組みに挑戦されるとの情報も。こうご期待。
(写真提供:スギウラメガネ)

【平成25年頃】東康生通りの商店 (岡崎市康生通東)

【平成25年頃】東康生通りの商店 (岡崎市康生通東)

(上:平成20年代の竹村屋・和泉屋酒店/下:現在の様子)

康生交差点からやや東、通りの南側を写している。

食器店の竹村屋(写真向かって右)は閉店したが、青銅色で特徴的な看板が目を引く美しい建物だった。
泉屋酒店(写真中央やや右寄り)は大正8年創業で、海外のタバコ屋葉巻も扱い老舗だったが、令和3年に閉店。
どちらの建物も、令和4年に取り壊された。

【昭和20年代】康生通商店街のクリスマスセール (岡崎市康生通東)

【昭和20年代】康生通商店街のクリスマスセール (岡崎市康生通東)

(上:昭和20年代のさくらや・みどりや/下:現在の様子)

昭和20年代、本物の馬に角を付けてトナカイに変装させ、通りを「サンタクロースのソリ」が通る様子。
当時の商店街が非常に賑わっているのが伝わる風景である。
通りには、履物のさくらや本店、化粧品店のみどりや、小野印房など、今も続く老舗が連なっている。
(参考文献:岡崎市の今昔/写真提供:みどりや)

【昭和25年頃】時計・宝飾の専門店、宝金堂 (岡崎市康生通東)

【昭和25年頃】時計・宝飾の専門店、宝金堂 (岡崎市康生通東)

(上:昭和25年の宝金堂/下:現在の様子)

岡崎城主の下級武士から飾り職人として、1860年頃に商売を始めたのがお店のルーツ。
明治37年に宝金堂として商号を定め、貴金属・時計・カメラなどを専門に扱った。

戦前は今の暴れん坊チキンがある辺りにあったが、戦後に現在の場所に移転。
戦後復興が目覚ましい昭和40年代は、宝石が特によく売れた。
(写真提供:宝金堂)

【昭和21年頃】交通の要、康生通交差点 (旧:康生通北交差点)

【昭和21年頃】交通の要、康生通交差点 (旧:康生通北交差点)

(上:昭和20年代の康生通交差点/下:現在の様子)

康生交差点から康生通りの入口の辺り。
空襲で一度焼失したのち、康生通りから籠田町、伝馬通にかけて道路が拡幅され、商店も仮設から本格的な店舗へと復興していった。

現在の東康生通りは片側2車線に整備されている。
高いビルが増えたが、当時から営業している商店も多く残る。街路樹が増え、雰囲気がさらに華やかになった。
(参考文献:岡崎市の今昔/写真提供:宝金堂)

【昭和24年頃】康生周辺の商店街マップ

【昭和24年頃】康生周辺の商店街マップ

(上:昭和20年代の康生町/下:現在の康生通り)

戦後間もないころの康生エリア商店街。
空襲で辺り一帯が焼けてしまった後の復興と商いはここからスタートした。
現在も残るお店がたくさんあり、場所が移転していたり、当時からそのままの場所に立っていたりと、通りを散策すると感慨深い。

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この記事で紹介されたスポット

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①籠田公園

②電波堂

③康生通東

④みどりや本店

⑤康生通商店街

⑥宝金堂

⑦康生通交差点(旧:康生通北交差点)