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[ スイーツ ]
2025-06-11
岡崎で味わう夏の和菓子|旭軒元直の若鮎(わかあゆ)が今季も登場【2025年最新情報】
初夏の訪れを告げる和菓子、「若鮎」。
岡崎の老舗・旭軒元直では、今年もこの季節限定のお菓子が店頭に並びました。
鮎の姿をかたどった、見た目にも涼やかな和菓子。
実はそのルーツは江戸時代にさかのぼります。
今回はそんな「若鮎」の歴史や、旭軒元直ならではの魅力をご紹介します。
若鮎とは?夏に人気の定番和菓子|どんな味?どんな見た目?
若鮎は、川を泳ぐ鮎の姿を模した焼き菓子。
ふんわりとしたカステラ生地で、やわらかな求肥(ぎゅうひ)を包み、中には何も入っていないシンプルなつくりが多いです。
表面には目やヒレを焼き印や手描きであしらい、緩やかなカーブを描くフォルムが特徴です。
形が愛らしく、甘さもやさしい。
見た目と味の両方で“涼”を感じさせてくれる、夏の定番和菓子のひとつです。
ちなみに、若鮎は全国的に知られているお菓子ではありますが、特に親しまれているのは関西〜中部地方。
発祥地とされる京都や、鮎の名所である岐阜・愛知などでは初夏の風物詩として定着しています。
関東や東北などではややマイナーですが、和菓子店や百貨店などで期間限定で見かけることもあります。
若鮎の由来と歴史|江戸時代から続く“季節を映すお菓子”のルーツ
若鮎が初めて作られたのは江戸時代中期〜後期。
京都の和菓子職人が、初夏の鴨川を泳ぐ鮎をモチーフに考案したのが始まりといわれています。
当時から、和菓子の世界では「四季を表すこと」が重要とされており、
職人たちは季節ごとの意匠(形や色)で技を競い合っていました。
そのなかで生まれたのが「若鮎」。
夏の訪れや命の輝きを写した、季節感あふれるお菓子として親しまれてきました。
なぜ鮎の形?涼を感じる夏のモチーフとしての意味とは
昔の人々にとって、若鮎は「夏の象徴」。
初夏に清流を遡る鮎の姿には、涼しさや活力を感じさせるものがありました。
鮎という魚は古くから“宮中への献上品”とされ、格式のある魚とされてきました。
「一日魚(ひとひうお)」とも呼ばれ、鮮度が落ちやすく“はかない命”の象徴とされることも。
そのため、鮎は“儚さ”や“若さ”を連想させるモチーフとして、季節の和菓子にもぴったりだったのです。
また、鮎は“香魚(こうぎょ)”とも呼ばれ、香ばしい香りやすっきりとした味で、夏のごちそうにもなっていました。
そうした自然や食文化のなかから、鮎の姿をそのまま和菓子にした「若鮎」が誕生したのです。
旭軒元直の若鮎|やさしい甘さと手作りの温もりが魅力
旭軒元直の若鮎は、毎年楽しみにしている地元ファンも多い人気商品です。
生地はふわっと軽く、ほんのりとした香ばしさ。
中の求肥はやわらかく、とろけるような食感です。
鮎の表情は一つひとつ異なり、手仕事の温もりを感じます。
甘さ控えめで食べやすく、お茶うけや手土産にもぴったりの上品な味わいです。
若鮎はいつから買える?旭軒元直の販売期間と購入場所
旭軒元直の若鮎は、6月〜7月ごろまでの季節限定で販売されています。
販売場所は本店(康生通)や市内の一部店舗など。
人気のある商品なので、売り切れに注意が必要です。
気になる方は、公式インスタグラムや店頭での最新情報をチェックするのがおすすめです。
まとめ|季節を感じる和菓子「若鮎」を岡崎で味わうなら今
江戸時代に生まれ、今もなお受け継がれている「若鮎」という和菓子。
涼しげな見た目とやさしい味わいは、現代の暮らしにもすっとなじみます。
旭軒元直の若鮎は、そんな季節の楽しみを丁寧にかたちにした一品。
夏のご挨拶に、ちょっとした息抜きに、今年もぜひ味わってみてください。
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