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[ グルメ・お酒 ]
2025.08.11
【岡崎城下町のディープ飲み屋5選】観光客が知らない“通が通う”隠れ家居酒屋|岡崎・康生エリアの路地裏グルメ案内
岡崎城や籠田公園を訪れたあと、ちょっとディープな岡崎の夜を覗いてみたくなりませんか?
そんな時にぴったりなのが、康生エリアの“通が通う”ローカルな飲み屋たち。観光客の多くは知らない“岡崎の隠れ家居酒屋”が、路地裏やビルの2階にひっそりと息づいています。
今回は、岡崎の城下町エリアから、地元常連が集うディープな飲み屋5選をご紹介。
どの店も小ぢんまりとして、アットホームな雰囲気や手づくり料理の温かさが魅力。一人飲みでも居心地がよく、会話を楽しむ常連さんの輪に自然と入れるような居酒屋ばかりです。
「岡崎 飲み屋 穴場」「岡崎 ディープスポット」「岡崎 ローカル居酒屋」といったキーワードに惹かれるあなたにこそ届けたい、本当に地元で愛される飲み屋の世界。
岡崎観光の“通な寄り道”に、ぜひ立ち寄ってみてください。
■ Hono-Bono(ほのぼの) 和Café&BAR|昼と夜で“表情が変わる”やさしい和ごはんカフェ
岡崎城公園から歩いてすぐ、地元の人に親しまれている「Hono-Bono 和Café&BAR(ほのぼの)」。にこやかで話しやすい女性店長さんが営む、アットホームな和カフェバーです。お昼はほっこり和定食、夜はちょい飲みにもぴったりな酒処へと“表情”を変えるのが魅力。
ランチでは、岡崎産のお米を使ったおにぎりや、地元野菜をふんだんに使った小鉢料理が並び、バランスよく少しずつ楽しめるやさしい内容。名物の「メレンゲTKG」は、地元のブランド卵「ランニングエッグ」を使用。ふわふわのメレンゲと濃厚な黄身が合わさり、シンプルながらごほうび感のある一品です。
夕方からは営業形態が変わり、酒処のような場所に。唐揚げや餃子などのしっかりおかず系から、季節の鍋料理まで揃っていて、気軽な晩ごはんにもぴったり。店内はカウンターとテーブル席あわせて9席。カウンターでは店長さんとのおしゃべりも楽しめ、あたたかな空気が流れています。
観光の合間の休憩にも、ひとりごはんにも立ち寄りやすい、やさしさに包まれたまちのカフェです。
【Hono-Bono(ほのぼの) 和Café&BAR】のショップページはこちら!
■ タコクイーン|昼はたこ焼き、夜は居酒屋バー!屋台メシで一杯楽しめる“二刀流”ローカル酒場
籠田公園のすぐ目の前、まち歩きの途中にふらっと立ち寄れるのが「タコクイーン」。
昼は関西仕込みの本格たこ焼きとランチ、夜はお酒と創作屋台メシが楽しめる居酒屋バーとして人気を集めている“二刀流スタイル”のお店です。
外はカリッと香ばしく中はとろ〜り、大阪の味を再現した大ぶりたこ焼きは、ソース・しょうゆ・ポン酢の3種から選べます。
夜になると、店の雰囲気は一変!
店内は“ちょっと洒落たバー風”の落ち着いた空間に変身し、焼きそば、鉄板ナポリタン、唐揚げ、肉うどん、油そばなどの“屋台メシ系のつまみ”がズラリ。
カウンター席もあり、一人飲みでも気まずさゼロ。新規でもなじみやすい空気感で、若い女性スタッフが作る“気取らず入れる居心地の良さ”が光ります。
「岡崎 飲み屋 穴場」「岡崎 常連が通う店」「観光帰りに寄れる隠れ家飲み屋」を探している人には、まさにドンピシャの一軒。昼も夜も使える“ローカル酒場”として、観光客も地元民も気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。
【TAKO QUEEN(タコクイーン)】のショップページはこちら!
■MOMOTARO(ももたろう)|岡崎城近くで“餃子もお酒も”楽しめる、地元密着の穴場飲み屋
岡崎城公園や籠田公園から徒歩2〜3分。城下町の路地にひっそり佇む「MOMOTARO(ももたろう)」は、昼は定食、夜は居酒屋として使える、観光客にはあまり知られていない“地元の人気店”です。
看板メニューの「家康餃子定食」は、パリッと揚げた餃子に八丁味噌ベースの特製タレが絡む逸品。ごはん・味噌汁付きのボリューム定食は、岡崎ランチにもぴったり。唐揚げや豚汁などの定番メニューもあり、しっかり食べたい人にうれしい内容です。
夜は落ち着いた居酒屋モードに変わり、餃子や油淋鶏をつまみに、一人飲みやちょい飲みに最適な雰囲気。長めのカウンター席は居心地がよく、テーブル席も3つほどあるため、小グループにも対応できます。
最大の魅力は、気さくで明るい女性店主。初訪問でも自然に会話が生まれ、“岡崎の地元感”を体感できる一軒として親しまれています。
「岡崎 餃子が美味しい店」「岡崎の定食ランチ」「岡崎で一人飲みできる居酒屋」を探している方におすすめの、人の温かさに出会える飲み屋です。
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■旨いもの処 かぴちゃん|宮崎炭火焼きと笑顔が染みる、連尺通りの“地元酒場”
籠田公園から徒歩約1分。連尺通りの路面にひっそり佇む「旨いもの処 かぴちゃん」は、派手さはないけれど、地元民に愛される隠れ家的居酒屋です。
名物は、宮崎直送の鶏もも肉を備長炭で焼いた本格炭火焼きと、自家製タルタルがたっぷりのチキン南蛮。噛むほどに旨味が広がる鶏肉は、ビールや焼酎との相性抜群です。
店内はカウンター7席+座敷2卓のこぢんまり空間。店主と常連の距離が近く、初訪問でも不思議と居心地が良いのが魅力。肩肘張らずに過ごせる空気が、地元ファンを惹きつけます。
夜は一人でゆっくり炭火焼きをつまみに飲むも良し、仲間と語らいながら宮崎グルメを楽しむも良し。“自分のペースで飲める”ちょうどいい居場所として、リピーターも多数。
「岡崎 居酒屋 隠れ家」「宮崎鶏 岡崎」「岡崎で一人飲みできる店」などを探している方にぴったり。ふらっと地元の温もりを感じる夜を過ごしたいなら、かぴちゃんの暖簾をくぐってみてください。
■屋台ラーメン酒場 夜空|飲みの〆も映えも楽しめる、軽トラ屋台の“深夜系ディープスポット”
岡崎城公園から徒歩5分圏内。夜18時から朝5時まで営業する「屋台ラーメン酒場 夜空」は、〆ラーメンも“もう一杯”も楽しめる深夜型の穴場酒場です。
店内に入ると目を引くのが、軽トラックの運転席をそのまま埋め込んだユニークなカウンター演出。まるで自分がラーメン屋台を運転しているかのような写真が撮れるこの空間は、屋台風バーをコンセプトにした“体験型のエンタメ酒場”として話題です。
メニューは、本格派のラーメンを中心に、おつまみやドリンクも豊富。黒さつま鶏スープや全粒粉極細麺を使ったこだわりのラーメンは、「飲んだ後の一杯」だけでなく、ラーメン目的でも十分満足できる完成度です。
餃子や鉄板ウィンナー、焼酎や日本酒のラインナップもあり、「もう少し飲みたい」「つまみながら語りたい」ときにも最適。“清潔感のある屋台風”で女性客の支持も厚く、初めてでも入りやすい雰囲気もポイントです。
「岡崎 深夜 ラーメン」「岡崎 飲みの〆」「岡崎 面白い居酒屋」を探しているなら、この飲み屋は外せません。
普通の観光ではたどり着けない?!岡崎の“ディープ飲み屋”で味わう、地元の人情と一杯の幸せ
岡崎城や城下町を訪れたら、ぜひ夜は“地元の人が集う隠れた名店”にも足を延ばしてみてください。
どの店にも共通しているのは、気取らない空間と、温かな人柄、そして一杯の酒と肴に込められたこだわり。
観光地のにぎわいを離れ、ふらっと路地に入ってみれば、観光ガイドには載っていない岡崎の本当の魅力に出会えるかもしれません。
「岡崎 飲み屋 穴場」「岡崎 常連の店」「岡崎 一人飲み」「岡崎ディープスポット」などで検索しているあなたへ――
この記事をきっかけに、“今夜行きたくなる”とっておきの一軒が見つかれば嬉しいです。
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