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[ 企画 ]
2023-06-10
おかざき★ヒトモノ語り 6人目「こだわりとんかつ壱番屋」
OTO RIVERSIDE TERRACE(オトリバーサイドテラス)に店舗を構える「こだわりとんかつ壱番屋」
「とんかつは一つとして同じ大きさ、厚さはないから“目”と“耳”をつかって丁寧に揚げている」と語る店長の宮下さん。技術もさることながら、肉に合わせて最適な味噌汁やパン粉を選ぶという徹底したこだわりを持つ。
今回は店長の宮田さんと、それを見守る社長の小林さんにインタビューにお話を伺いました。
2019年に新店舗へ
【小林】
宮くんってうちに来て何年だっけ?
【宮下】
もうすぐ6年ですかね。最初は違う部署で働いていましたが、半分くらいはここで店長をしています。ちょうどここがオープンするときでしたね。
【小林】
前は別の場所でとんかつを出していたけれど、場所が変わったことで色々と苦労をかけたね。
夢は『ワンランク上のとんかつ』の実現
【小林】
宮くんは若いのに根性あるし、すごい頑張ってくれているけれど、悩みとかない?
【宮下】
多くの人にうちのとんかつを食べてもらいたいから、安く提供したいって気持ちもあるけど、
やっぱり社長の求める「ワンランク上のとんかつ」を実現するにはどうしても肉質にはこだわりたいから安くできない!って葛藤がありますね。
【小林】
宮くんて仕事好きだよね。僕と同じ匂いがするからしっかりと家には帰らなきゃダメだよ(笑)
最も大事なこだわりは『お客さんの信頼』
【小林】
「ワンランク上のとんかつ」を実現するには、料理の品質だけじゃなくて、
空気感とか、お客さんからの信頼がものすごく大事なんだよね。
【宮下】
社長って、ものすごく現場を大事にしてくれるし、それでいてお客さんの信頼に関わる部分は厳しく指摘してくれるからいつも勉強になってます。
【小林】
僕は現場にいることがないから、ほとんどを宮くんに任せているけど、
お客さん目線で、大事だなと思うところはしっかりと見てきたいと思ってる。
これからもよろしくね。
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