【一隆堂喫茶室】岡崎市観光協会から歩いてスグ！！開放感あふれた、お洒落なカフェスペース。

マップ上部のオレンジ色の旗が立っている場所が、「一隆堂喫茶室」。街の中心部にある「岡崎市観光協会（青い旗）」から、北方面に徒歩約2分の場所にあります。

１階はスペシャルティコーヒーや軽食などを提供する喫茶、４階は雑誌や漫画など様々な本が所狭しと並ぶ読書室となっています。

「一隆堂喫茶室」の経路案内はこちら（位置情報ONにしてね）

ガラス張りのお洒落な喫茶店は、休憩場所にピッタリ。疲れたてつやさんも、コーヒーで一休みしていました。

ガラス張りの外観から中をのぞくと、木調の開放的なカフェスペースが見えます。
中はジャズが流れる、ゆったりした空間。

毎月最終土曜、通常営業が終わった後の18時〜22時には「ジャズ喫茶 一隆堂」という、アナログレコードをかけて、モダンジャズを中心に楽しめる店内イベントが開催されることもあります。
※詳しくは一隆堂喫茶室のSNSでご確認ください

「一隆堂喫茶室」のショップページはこちら

「こだわりの”おせんべい”に合うコーヒーが飲めるお店」がコンセプト

隣の老舗おせんべい屋さん、「一隆堂」のおせんべいをお茶請けに、素敵なコーヒータイムを過ごせるお店として誕生したのが、一隆堂喫茶室です。

一隆堂のおせんべいは、昔ながらの手焼き。
その食感や、噛むほどに味わいが増すおせんべいのファンも多い逸品です。

コーヒーを注文すると、おせんべいが一つ付いてきます。
コーヒーメイン、豆のスナックなどがお供なのが一般的な中で、ここでは煎餅とコーヒーがお互いの美味しさを引き立てあう対等な関係。
店長こだわりのスペシャルティコーヒーと一緒に、じっくりと味わってみて下さい。

昔懐かしい、固焼きのプリンも人気。

最近のプリンといえばクリーミーなものが多い中、根強い人気を誇るのが固焼きプリンです。
しっかりと自立するケーキ型のプリンは、口に入れると繊細な卵の風味がしっかりと感じられるのが特徴です。

天然氷を使った夏季限定のかき氷は、まちの夏の風物詩。

夏になるとこちらのお店には、大人気の「天然氷のかき氷」が登場。
ふわっとした優しいくちどけの氷を、お店のオリジナルシロップやトッピングで楽しめます。風味豊かで甘すぎず、大人のスイーツとして大人気。
イチゴや柚子などの爽やか系だけでなく、抹茶や黒糖ショウガなどの渋めなチョイスも試してみる価値ありです。

夏になると、地元のファンは何度もリピートして、いろんな味を楽しむのが定番。
６月～９月頃までやっているので、夏に岡崎観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。

冬は、家康公スイーツにも認定されている「味噌ぜんざい」はいかがですか？

オリジナルの黒糖とコーヒーを使ったぜんざいに、家康公も愛した八丁味噌をトッピングした、冬の味覚「味噌ぜんざい」も岡崎らしい一品です。
味噌は味変で食べるのもいいですが、ぜんざいに入れてみると思わぬマッチングが楽しめます。

４階には、Wi-Fi完備の「読書室」もあります。

下のカフェでドリンクなどの商品を注文すると、４階の読書室が使えます。
頼んだ商品を持ち込んで、階段で４階に上がりましょう。
店長さんの本の趣味は、本好きの人にとってはかなり魅力的。ついつい、没頭してしまう魅惑の空間となっています。

【本のセレクト紹介】

一般的なマンガ喫茶等では読めない、様々なジャンルのマンガ。
加えて、
「ジャズ・音楽」
「食・ライフスタイル」
「建築・デザイン」
「アート」
「文学・思想」
「旅」
の６ジャンルの本と雑誌をラインナップしています。

［雑誌］
◎ジャズ・音楽
ミュージックマガジン、ジャズ批評

◎食・ライフスタイル
＆プレミアム、暮らしの手帖、nid、自遊人、BRUTUS、POPEYE、ELLE a table等

おみやげなども充実！気持ちのいいカフェ「一隆堂喫茶室」で、憩いのひと時を過ごしていきませんか？

以上、動画のロケ地になった『一隆堂喫茶室』の魅力についてお届けしました。
店内で食べられるおせんべいやコーヒーはお土産としても購入できます。色んな種類のおせんべいがつまった「タヌキ缶」も、おみやげの定番。コーヒーのドリップパックなどもお洒落で、人に贈ると喜ばれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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※スポットの情報は、2022年5月現在のものです。正しくはお店や施設管理者の公式サイトをご覧ください。

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