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2025-04-04

【康生スイーツ】創業120年の老舗和菓子屋・旭軒元直に現存する最古のレシピ『大樹寺 松風』の魅力に迫る!(岡崎・康生/和菓子)

歴史の薫るまち・岡崎。その地で創業120年を超える老舗和菓子店「旭軒元直(あさひけんもとなお)」が手がける銘菓「大樹寺 松風」(だいじゅじ まつかぜ)はご存じでしょうか。

明治三十六年(1903年)の創業以来、旭軒元直が受け継ぎ続ける、さまざまな伝統の味。
その中でも”現存する最も古いレシピ”で作られる「大樹寺松風」は、歴史の息吹を感じさせる銘菓です。

お店のご主人が幼い頃には、すでに店頭に並んでいたというこのお菓子。今日はその魅力を紐解いてみたいと思います。

京都の「松風焼き」と、名古屋の「松風焼き」は、全然違う!?

京都の「松風焼き」と、名古屋の「松風焼き」は、全然違う!?

京都の「松風」は薄いせんべいのような食感のお菓子です。
名古屋の松風も京都の流れを汲んでいますが、名古屋では味噌文化が根付いているため、八丁味噌などを使う独自の発展を遂げました。

ふんわりとしてカステラによく似ていますが、カステラよりはもっちりとした食感で、上にけしの実が散らしてあるのが特徴です。
京都の松風焼きはおせんべいのようなお菓子なので、全然違っていて面白いですね。

魅力その1「時を超える甘美な味わい」

魅力その1「時を超える甘美な味わい」

一昔前、日本でまだ砂糖が貴重だった時代、甘いものは特別な贅沢とされていました。
「大樹寺松風」は、しっかりとした甘みが感じられる仕上がりになっており、当時の人々が憧れた甘さを、現代にそのまま伝えています。
そのような時代背景を考えると、昔の人がこの味をどのように味わっていたんだろうとイメージが膨らみます。

魅力その2「 岡崎名産・八丁味噌が織りなす深いコク」

魅力その2「 岡崎名産・八丁味噌が織りなす深いコク」

旭軒元直の「大樹寺 松風」の最大の特徴は、岡崎が誇る「八丁味噌」を使用していること。
八丁味噌は、約400年の歴史を持つ発酵食品であり、深みのあるコクとほどよい塩味が、「大樹寺松風」の甘さと調和し、他にはない濃厚な味わいを生み出しています。

味噌が入ることで、甘みの中にほんのりとした塩気が加わり、奥深い味わいになります。

魅力その3「由緒正しき名を戴く和菓子」

魅力その3「由緒正しき名を戴く和菓子」

その名に冠されている「大樹寺」は、岡崎が誇る歴史的名刹(名高いお寺)。
徳川家康公ゆかりの寺として知られ、「厭離穢土、欣求浄土(おんりえど、ごんぐじょうど)」の教えを掲げたことで有名です。
「大樹寺松風」は、この由緒正しき地の名を戴き、岡崎の誇りとして生まれた和菓子といえます。

「大樹寺 松風」をより美味しく楽しむには・・・

「大樹寺 松風」をより美味しく楽しむには・・・

そのままでももちろん美味ですが、さらに魅力を引き出す食べ方をご紹介します。

●軽くトースターで温める
表面が香ばしくなり、八丁味噌の風味がより際立ちます。

●抹茶やほうじ茶とともに
甘さと渋みが絶妙にマッチし、和の調和が楽しめます。

●深煎りのコーヒーや日本酒とのペアリング
味噌のコクが、コーヒーの苦味や日本酒の旨味と溶け合い、新たな美味しさを発見できます。

悠久の歴史が息づく銘菓「大樹寺松風」(270円+税)

悠久の歴史が息づく銘菓「大樹寺松風」(270円+税)

「大樹寺松風」は、単なる和菓子ではありません。
それは岡崎の歴史や伝統の味を継ぐ、物語を感じられる魅力があります。

旭軒元直が守り続けてきたこの逸品を、ぜひ一度ご賞味ください。

「旭軒元直」のショップページはこちら

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旭軒元直 本店

和菓子

問合せ
0564220414
休み
不定休
営業時間
9:00~17:30
住所
岡崎市康生通東1丁目2
駐車場
6台

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