街のあちこちに揺れるフラッグが目にチラチラと飛び込んできますねー。
ラリージャパンイベントのテーマカラー『赤』でデザインされたフラッグです。
イベントカラーのフラッグがあると、「向こうでも何かやっているのかな？」と足を向けてみたくなるのは、どうやら人の真理…。
たくさんの人が、まちなかへ向かって歩いていきます。

ベルン洋菓子店の前が、ガンプラ体験コーナーに。

まちのケーキ屋さん、ベルン洋菓子店の軒先に人だかりが出来てる。
なんだろう？って近づくと、ガンダム好きなみなさんが集まって主催する「ガンプラづくり」を体験できる催しをやってました。

リアルタイムでガンダムに心臓を貫かれたお父さん世代から、カッコいいモノに憧れる男の子たちまで、夢中になってプラモデルを作っています。
ウワサでは、ベルン洋菓子店のご主人も、ガンプラ会の一員なんだとか。
いくつになっても夢中になれる趣味があるって、幸せなことですよね♪

赤い揃いのＴシャツを着て通りを盛り上げる１DAY SHOPのみなさん

（イギリスのお菓子／ヘルシークラブ嵐が丘さん）

（メダカの生体販売／めだかやさん）

（アートな植木鉢／スタジオM＆Sさん）

嵐が丘さんを見た時に、今日みんながお揃いのＴシャツを着ている事に（ようやく）気が付きました。
「ラリージャパン22」とデザインされています。
一人一人が同じカラーをまとって通りに立ち、とても目立っている！まちが一体となってイベントを盛り上げようとしている気持ちが感じられて、ワクワクしました。

KOSEIスタンドでも関連イベントのスタンプラリーが開催されていました

そのまま通りを西に進み、KOSEIスタンドまでやってきました。
赤いテントやテーブルがとても鮮やか！
ここでもラリージャパン関連の催しがあるようです。

「おかざきクルまつり」と題されたスタンプラリー台が設置されていて、このKOSEIスタンドもスタンプポイントの一つでした。
小さな子ども達が嬉しそうにスタンプを押したり、キッチンカーで買ったクレープを食べながらお喋りするカップルがいたりと、ワイワイガヤガヤと賑わってます。

籠田公園からKOSEIスタンドまでは少しだけ距離があるんですが、中継地点のように１DAY SHOPがたくさん出ていたので、あちこちで赤色を見かけるたびに”あっちへフラフラ～こっちへフラフラ～”と楽しく見て回れました。
色って大事ねー。

ヨリミチ✕コミチＰＪは11/27（日）まで開催中。

１１月の約１ヶ月間、康生通りでは「ヨリミチ✕コミチPJ」という、「日常をちょっとおもしろく。」をコンセプトに、通りの中に出店や休憩スペースづくりを行っているようです。

この、お店の軒先での１DAY SHOPもその一つ。
「のきでヨリミチ」という、お店の軒先スペースの歩道空間を使った取組みだそうです。

期間中、康生通りのお店の軒先が、出店ブースとして貸し出され、手作り雑貨やお菓子の販売、体験ブースなどが入れ替わりで出店しています。
特に、籠田公園などのイベントに合わせて、週末（土日）の出店が多いようなので、街に遊びに来た際は、ぜひまちに「ヨリミチ」していってください。