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[ スイーツ ]
2023.09.30
【秋の味覚】康生エリアで食べられる、サツマイモを使った絶品スイーツ5選
秋の味覚といえば、さつまいもです。
さつまいもは栄養価が高く、ダイエットにもおすすめの食材のひとつ。
街中やスーパーを歩いていると、おいしそうな焼き芋の香りにつられてつい買ってしまう人もいるのではないでしょうか。
さつまいもがおいしくなるのはいつ頃?
落ち葉が目立ち始める9月~11月頃に、収穫の旬を迎えます。
おや?と疑問を感じた方は鋭い!
スーパーなどで焼いもをよく見かけるようになるのはもう少し寒くなってから。
このタイムラグは一体何なのでしょう?
実は、さつまいも自体に味が乗り旨味が増しておいしくなるのは、収穫後に約1~2ヵ月の熟成が必要とされています。
つまり、食べ頃の旬は例年11月~1月頃と、少し後ろ倒しになります。
この時期のさつまいもが特においしく感じるのは、熟成されていたからなのです。
そんなさつまいもを使ったスイーツが、康生エリアにもたくさんあります。
今回はその中の5つをご紹介します!
厳選された鹿児島産紅はるかを使った焼きたてホクホクの「焼き芋」(みどりやの焼きいも屋)
値段:300g 500円(税込) 約3〜5本
販売時期:通年(※みどりや軒先にて隔日営業)
鹿児島産「紅はるか」を使った、ねっとり食感と上質な甘さが特徴の焼き芋です。
この「紅はるか」の業者へ先日、天皇皇后両陛下が視察に行かれたとのこと。
そんな厳選されたサツマイモを、特殊な芋焼き専用機でじっくりと時間をかけて焼いています。
時期によっては、新感覚スイーツ『冷やし焼いも』が販売されていることも!
シルクスイート・紅はるかの2種類から選べる!『焼きいも』(ありがとうかりんとう)
値段:250~500円(税込) ※はかり売り
販売時期:12月中旬~
ありがとうかりんとうさんで販売している焼き芋は、茨城県産の熟成「紅はるか」。
かりんとうと同じく温度管理が大切だと言われる焼き芋の製造。
長年培われたかりんとう製造の技術を応用できないか試したところ、効率よく芋から蜜を引き出せるようになったのだそうです!
岡崎みやげにもぴったり『八丁すいーとぽてと』(備前屋)
値段:1個183円(税込)
販売時期:10月~2月
徳島県産の鳴門金時を使ったスイートポテトで、カクキュー八丁味噌を使ったみそ餡を包んでいます。
みたらしを思わせる甘辛のみそ餡とさつまいもの甘みがお口の中で良く合います。
和と洋が融合した豊かな味わいをしています。
お茶請けにもピッタリの甘い『芋ようかん』(旭軒元直 本店)
値段:162円(税込)~
販売時期:秋限定商品
素朴だけど食べだしたら止まらない、やみつきになる味わい。
お手頃価格でおひとりさまのオヤツにもぴったりです。
ハロウィン仕様のかわいい『むらさき芋のモンブラン』(ウッド洋菓子店)
値段:520円(税込)
販売時期:~10月31日まで
むらさき芋を使った、ハロウィン仕様のモンブラン。中にはババロアが入っています。
かわいくて、食べるのがもったいなく感じてしまいます!
さつまいもスイーツを堪能しよう!
以上、康生エリアで買えるサツマイモのスイーツを5つご紹介しました!
どれもおいしそうで、何から食べようか迷ってしまいそうです。
秋も深まり、サツマイモを目にする機会が多くなってきました。
サツマイモがおいしいこの季節に、ぜひ色んな芋スイーツを食べてみてください。
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