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[ グルメ・お酒 ]
2021.12.12
康生で音楽を楽しめるお店特集!
こんにちは!あさおと村のたあくんです!
多様なお店がある康生。
今回はその中で「音楽を楽しむ」という事にスポットを当て、お店を紹介したいと思います。
一概に「音楽を楽しむ」といっても、
「じっくりと聴く」「演奏してみる」「音楽が演出した空間を楽しむ」など、様々な楽しみ方がありますよね。
今日はお店ごとに、どのように音楽を楽しむことが出来るのか、併せて紹介していきます!
「ライブバーBURNY」
材木町の「かに本家」向かいのビル3階にある、ライブ&セッションバー「BURNY」。
良質な音響、照明のステージで、ロック、アコースティック、ジャズ、和楽器等、日によって様々な音楽イベントが開催されており、生演奏を聴きながら美味しい食事やお酒を楽しむ事が出来ます。
イベントが無い時には、常設の楽器で演奏も出来るので、「昔ちょっとやってたから久しぶりに弾きたい」「試しに楽器を触ってみたい」という方にもオススメです。
勿論、楽器の持ち込みもOKです。
オープンマイクやセッションイベントなど、気軽に人前で歌ったり演奏できる企画もあり、貴方と音楽との距離をグッと近づけてくれるお店です。
「FUNKY GOOD TIME」
シビコの道路挟んだ北側のビル3階にあるLIVE&BAR。
オーナーさんは、ライブすれば全国からファンが集まるソウルバンド「THE MEMPHIS」のボーカリストであり、アントニオ猪木イズムの継承者(意味はライブを観れば分かります。)
週末にはライブイベントが開催されており、聞いたら驚く超ビッグネームがこれまでにも数多く出演しています。
実は、1964年に横浜で開店した伝説のライブハウス「本牧ゴールデンカップ」の日本唯一の兄弟店でもあります。
イベントが無い日はBAR営業もしており、特にたこ焼きは絶品。
極上の音楽を間近で体験出来る、まさに知る人ぞ知る大人の遊び場。
ぜひ、気楽に遊びに行ってみて下さい。
「一隆堂喫茶室」
1955年に創業した老舗の煎餅屋さん「一隆堂」が「煎餅に合う珈琲」をモットーに始めた喫茶室。
店内にはJAZZやシティポップ等、オーナーさんが厳選したお洒落な音楽が流れています。
また、毎月最終土曜日18時からは「JAZZ喫茶」を開催しており、レコードでJAZZを聴きながらお酒も楽しむことが出来ます。
店主さんこだわりの美味しい珈琲は勿論、夏はかき氷、冬はぜんざい等の季節限定メニューや、懐かしさを感じる固めの食感のプリンもオススメです。
「昭和モダン珈琲 茶楽音。伝馬通店」
JAZZに造詣が深いオーナーさんが営む「茶楽音。」の2号店。
先日行われたJAZZストリートの会場にもなりました。
オーナーさんのこだわりが感じられる音響設備から流れるJAZZは、ホッと一息つきリラックス出来る空間を演出してくれます。
「泡アイスコーヒー」や「ひつまぶし膳」等、趣向を凝らした食事も魅力の一つです。
JAZZと珈琲が織りなす上質な雰囲気に浸りながら落ち着いた一時を過ごしたい方にオススメです。
「銀界拉麺」
康生に「ラーメン×音楽」という珍しい組み合わせのお店がある事をご存知ですか?
連尺通り、一隆堂喫茶室から向かって右側にある「銀界拉麺」。
醤油・塩の洗練された美味しいラーメンが味わえるお店なのですが、店内では質の良い音響からJAZZ等の空間を引き立てる音楽が流れています。
店内には沢山のレコードやCDが置いてあり、中には購入出来るものも。
音楽に浸りながらラーメンを食べる、贅沢な時間を過ごすことが出来るお店です!
「Quiet Village」
籠田公園から道路を挟んだ南側にひっそりと佇む隠れ家のような雰囲気のお店。
実はボリューム溢れる本格ハンバーガーを味わう事が出来るんです。
ここではDJサウンドで心地良く、空間を引き立てるBGMが流れており、中には店主さんが自分でmixした曲が流れることも。
店内も魅力的で、沢山の本や小物が飾られており、とても味のある雰囲気を醸し出しています(ウルトラ怪獣ピグモンの置物を発見した時は密かに心躍りました。)
雰囲気たっぷりの音楽空間の中で、絶品ハンバーガーを味わう「チル」な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後に
音楽は自由。それは音楽の楽しみ方に対しても同じです。
雰囲気ある音楽をBGMに作業や歓談したり、時には音楽との距離を一歩縮め、生の演奏を肌で感じてみたり。
好きな時に、その時の気分に合わせて、好きな距離感で楽しめるのが音楽の魅力の一つだと思います。
日々の中で聴こえてくる音楽に、耳を、意識を傾けてみると、貴方の暮らしが少しだけ豊かになるかもしれません。
そして、康生で過ごす時には是非この記事を参考にして、音楽を楽しんで頂ければ幸いです!
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