スクランブル交差点から宝金堂～さくらや～みどりや本店あたりへ

スタートしてすぐ鮮やかに咲いた花達を発見。
本能的にじっくり撮り始めてしまった。
さくらやのお母さんに「ありがとねぇ～」なんてご挨拶があったりしてほっこりしながら撮影。
色とりどりの花はもう康生名物といっても言い過ぎではない気がする。

康生から見える空

この通りを歩いているとき、ふと見上げると空が広く感じる。
電柱や電線がないからなのかもしれない。この康生の街から見える空も好きなのです。
街灯や信号のデザインも凝っていていい雰囲気を演出してくれています。

古き康生を感じてみる

正文館の横の通りをふと見てみると、古き良き時代の康生を感じるようなビルを確認。
岡崎は歴史のある街で康生もである。散歩してるとむか～しの康生を感じるようなデザイン・雰囲気の建物なんかを見つけたりする。そういった視点で散歩するのも楽しい。

籠田公園へ

今の形にリニューアルされ人が集まりやすくなった籠田公園。
椅子やテーブルが常設されてて、ゆっくり出来たりするし、カメラを向けたくなるポイントも多い。
休日の天気のいい日に外でランチしつつのんびりなんていいよねぇ。

シメはコーヒー-で

籠田公園には「hiro.cafe」さんのキッチンカーが来ていることが多く、hiroさんが淹れてくれるコーヒーはちょいちょいいただくことがあり、とても美味しくて好きです。
そして、キッチンカーの所々に飾られてるアイテムがオシャレでついつい撮りたくなってしまう。
コーヒーを頂きながら、撮影してきた写真を見ていろいろ振り返る時間はとても贅沢な気がします。

多彩な東康生通りは魅力いっぱい

気になる撮影スポットも多いし、通り沿いや通りから一歩入ったところにおいしいグルメスポットもあり、ゆっくり出来る籠田公園もありと見所が多いのがこの通り。
季節ごとに表情を変える街の様子をカメラに収めつつ、お買い物も楽しめる多彩な通りでした。
そして今回使用したレンズのFA43というレンズは、撮影していて撮りたいと思ったものをそのまま画角に納めることが出来て、写りも申し分なしで楽しい散歩になりました。