【萬珍軒本店】岡崎市観光協会から徒歩で約１０秒！地元民定番の中華料理のお店。

マップ上部のオレンジ色の旗が立っている場所が、「萬珍軒本店（まんちんけんほんてん）」。街の中心部にある「岡崎市観光協会（青い旗）」と同じ並びにあり、徒歩１０秒ほどで到着します。

虫眼鏡さんが「近所の中華料理屋さん」といっていた萬珍軒は、康生エリアのど真ん中に位置する、大人気店。子どもから老人まで、「康生で中華と言ったら萬珍軒！」というほど、地元民にとっては定番のお店です。

「萬珍軒本店」の経路案内はこちら(位置情報ONにしてね)

戦後、創始者が思い描いた「夢」が店名に。

戦後、現在の「籠田公園」で、小さな掘っ立て小屋としてスタートした『萬珍軒（まんちんけん）』。食材も乏しかった当時、「好きなものをお腹いっぱい食べて欲しい！」という気持ちで、お客さんをもてなしたそうです。

「千も萬（まん）も、色んな珍しいものを食べられるお店にしたい」
という創始者の想いが込められたのが、『萬珍軒』という店名です。

その思いは料理人たちに受け継がれ、家族・友達・同僚などの幅広いシチュエーションで本格中華を気軽に食べられるお店として、地元民に愛され続けています。

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1000円から食べられる、お得なランチセットも。

平日は、お得なランチセットがあります。
メイン料理に、プラスでご飯やスープが付くのですが、この中華コーンスープがふんわり玉子入りでとろ～り絶品♪こういうところまで手を抜かないのがさすがです。

●Aランチ スープ・ライス付 1000円（税込）
※四品より一品選べます
麻婆豆腐・回鍋肉（豚肉とキャベツ味噌炒め）・
イカと野菜の辛し炒め・など

他にも、麺ランチや豪華なお弁当ランチ、お昼のコースなどもお手頃価格で食べられるので、ぜひ行ってみて。

ちなみに、割とリーズナブルなディナーコースもあり、内容も１０品と豪華。
「岡崎旅の締めくくりに、今日はいいモノ食べよう！」って時の選択肢に入れておくと良いお店です。

東海オンエアのメンバーが食べていた「メニュー」をご紹介！

●萬珍飯（まんちんはん）
てつやさんとしばゆーさんが食べていた『萬珍飯』。
萬珍軒の店名を冠する代表料理です。八丁味噌と玉ねぎ、ひき肉の入った甘めのお店オリジナル餡に、サクッとした大きな唐揚げが乗った丼物メニュー。結構ボリューミー！

●エビチリ
動画冒頭で、ゆめまるさんが食べていた『エビチリ』。
プリプリのエビと、ニンニクの効いた甘味のある餡が絡んで、白いご飯に良く合います。実はそんなに辛くないので、辛いの苦手で普段エビチリ食べない方にもオススメ。辛めが好きな方は、ラー油と一緒にどうぞ。

●牛肉とピーマンの炒め（チンジャオロース）
りょうさんが「これ、マジで美味いんだよな」と絶賛のチンジャオロース。ピーマンとタケノコが絶妙にシャキシャキで、野菜の美味しさを引き出します。牛肉もホロホロと柔らかい、人気の一品。

テイクアウトもできる！近くの籠田公園で青空ランチはいかがですか・

動画内でメンバーが萬珍軒のお弁当を食べていたように、テイクアウトももちろん出来ます。事前に電話しておいて、聖地巡礼しつつ時間になったら取りに行くと、とってもスムーズ。

東海オンエアのロケ地のひとつ『籠田公園』がすぐ近くにあるので、そこで舌鼓なんてのも楽しそうですね。メンバーが普段どんな生活をしているか、追体験が出来そうです。

写真提供：けろっとさん

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東海オンエアのメンバーが食べていた「萬珍軒」に、ご飯を食べに行こう！

戦後からスタートした歴史あるお店というだけあって、地元の人達にとっては小さなころから慣れ親しんだ「萬珍軒」の味。東海オンエアのみなさんにとっても、そうなのだと思います。
岡崎に遊びに来たら、ぜひその味を楽しんでいってください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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※スポットの情報は、2022年5月現在のものです。正しくはお店や施設管理者の公式サイトをご覧ください。

【東海オンエア】康生エリア『聖地巡礼』攻略ガイド①（籠田町エリア）